避妊手術をしました。


 花は、巨大食道症のため、あまり長くは生きられないのではないか、ということで2016年にさまざまな人の手を経て、ペット里親会を通じて生後5ヵ月で私たちのところへやってきました

 お陰様で、900グラムだった体重も徐々に増加。高栄養の流動食を1日12回に分けて飲ませていたのですが、1歳で2.9キロに。この体重はその後もあまり変化せず、4歳となった現在はようやく3キロをわずかに超えたところです。食事もいろいろ変え、試してきました。いまは、1日5回に分けてグゥードの食事とヤギミルクを採っています(食事後30分ほど立てたままにするため抱いています)。3キロの子向けの1日分よりは少し多めに与えていますが、体重は増えません。

 一時、血液検査の数値が悪くなり、なかなか一般的なワンちゃんのようにはいきませんでしたが、生理らしきものも来るようになりました。陰部は肥大するものの明確な出血はなく、元気のない期間が4ヵ月から5ヵ月も続く状態です。

 クニ動物病院で、当初からいろいろと相談に乗ってもらっていました。4歳の誕生日を迎えた2020年6月、「そろそろ大丈夫じゃないか」とのことで、血液検査などの健康診断も良好になっていることを確認。はじめて狂犬病の注射ができました。さらにワクチンも接種。元気さも血液検査も変らないので、「いよいよ避妊手術をしよう」となりました。

 8月に半日入院で避妊手術。

 無事、避妊手術も成功。麻酔からもちゃんと醒めてくれました。

 お気に入りのクッションでのんびりしています。

 抜糸後もとくに問題はなく、トリミングもしました。なかなか長時間のトリミング・シャンプーに対応できず(体調を崩しますし、ご飯の時間の間でしか対応できないので)、エムズ ケネルさんにはいつもいろいろ便宜を図ってもらいながらのトリミングです。時間を決めてその中でできる範囲でお願いしていますが、いつも丁寧にやっていただいて助かっています。時間の関係もあってシャンプーは帰宅後に家でしています。
 食事を吐かないよう、食道をできるだけタテにして飲食するのですが、低いテーブルに自分から手をついて立ってアピールします。
 また、手術後もいまのところ元気で、暑いので散歩はあまりできないものの、家の中で遊ぶ時間は増えています。食前食後に暴れて(?)います。

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花は4歳! 元気です。


4歳の誕生日。2020年6月2日。
ホットケーキにイチゴで「花」。

 昨年4月頃は、血液検査でもあまりよくない数値が出たり、吐いたり、心配が多かったのですが、その後はすっかり元気になっています。このところの血液検査では「どこも悪くないね。健康だ」と獣医さんも驚いています。

自由に物が食べられない巨大食道症ですが、この噛むオモチャはお気に入り。

 すっかり大人になった花は、なんでもよくわかっているかのよう。噛むオモチャもだいたい1週間か10日で飽きてしまうのですが、おおよそ10日ほど過ぎると、これを仕舞っている引き出しのある場所で「欲しい」とねだります。

トリミングに行けない……。

コロナウイルスの蔓延もありますが、そもそも花は、トリミングが嫌いでほぼ毎回のように帰ってきて体調が悪くなります。軽い下痢ですが、どうも長時間預けていられないようです。そこで、このところ、ずっと自宅でバリカンなどで……。

のんびりとした毎日

 コロナウイルスの自粛もあって、在宅勤務となったお父さんが、ほぼ毎日いるのも環境の変化です。朝と昼にご飯を食べたあと「外を見たい」とアピール。体を寄せてきます。抱え上げて玄関の外に出て、あたりを眺める数分間。それだけなのですが、日課として楽しんでいるようです。

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手作り布製マスク!ペット里親会さんから


かわいいデザインのマスク

 新型コロナウイルス(COVID-19)が世界中で蔓延しています。さまざまな影響が出ていますが、その1つとして、マスク不足が起きています。ようやく医療機関など必要なところへ政府主導での供給がはじまったところで、なかなか一般のお店では手に入りにくい状況が続いています(2020年3月28日現在)。そろそろ、この事態は解消されることと願っていますが……。

 そんなとき、NPO法人ペット里親会さんでは手作り布製マスクの販売をしておりました。活動支援を兼ねてさっそく申し込み、先日、届きました。
 フィット感もよく、装着感もいいマスクで、使っては洗い、乾くのも早くて助かっています。マスク不足が続くようなら、いずれつぎの販売もされる可能性があります(デザインなどは変更になるかもしれません)。

 散歩や買い物時に、このマスクが大活躍。とても助かっています。

花もマスクに興味津々。
うちに来て1200日を過ぎ、なんでもわかったかのような花。
トリミングに預けると体調が悪くなることもあるので、いまは我慢。

家族になって3年になりました。


 巨大食道症の花ちゃんが我が家にやってきたのは3年前の11月9日でした
 当初は、「もって半年、1年」と言われていたのが、いつの間にか3年です。
 花はすっかり大人の顔つきになっています。
 体重は2.7キロ(最大で3キロ)と一般的なシーズーとしては小柄でしょう。手足も細長い。食べ物はなんでも食べられるわけではなく、スプーンであげるフードや、飲むだけでいいヤギミルクなどです。
 今年の夏はスイカの汁が大好きになりました。スイカのシーズンが終わったあとはリンゴをすりおろして水で薄めてあげています。

 3年目のお祝い記念写真。

合羽橋に行きましたよ。

 河童さんと。

 電柱を地中化して電線がなくなった合羽橋の商店街。向こうはスカイツリー。

 3年前の花ちゃんはこちらへ

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肝臓の数値でちょっとびっくり


お花見しました(上野・寛永寺)

2019年4月24日の夜、10時頃から吐いてしまった花ちゃん。それから2時間置きぐらいに翌朝まで吐いて、最後は白い泡だけに。

獣医さんに連れていって血液検査。すると肝臓の数値が異常に。

吐き気止め、肝臓の薬、抗生物質などを投薬。吐き気は、その後治まりました。やっぱり元気はあまりなく。様子見が続きます。食事は少し減らしましたが、ほぼ普段通りに食べていて、少し安心します。

そして、薬を飲みきって再検査。

AST(GOT)は、910から29に。ALT(GPT)は1994から383へと、劇的に低下。

薬はさらに10日分いただいて(吐き気止めは除く)、飲みきったあと問題なければ、そのままでも大丈夫でしょう、ということになりました。

この6月で3歳になるのですが、やはりどこかしら調子の悪い部分はあるのだろうと再認識しました。

電車に乗ったりもしました!
歯磨きは、協力的です。
散歩は疲れない程度に。
「遊んで!」とせがむ。
お休みなさい。

最近の花 元気に散歩しています。



 花(はな)がやってきて、早くも11月で丸2年になります。
 巨大食道症のシーズーの日課は、1日に5回にわけた食事。だいたい1回に20~22グラム程度ずつあげて、30分抱っこ。
 固形フードをふやかして潰してあげれば食べられるようになりました。ヨーグルト、ヤギミルクはおやつで食後に。

 なんといっても、散歩が素直に楽しみになっている点が頼もしいです。
 1日おきの散歩がルーティンですが、雨の日、雨上がりで地面が濡れているときはまったく歩かないので、雨が続くとちょっと不機嫌ですね。
 この日は晴れたので合羽橋へ行ってきました。

 こちらは、別の日。浅草に散歩。
 人が大好きなので、少しでも寄ってきてくれると、飛びつきそうなぐらい喜びます。
 しかし、ほかの犬は苦手で、遠くにいる犬を見つけても、固まります。
 枯葉や鳩など、突然動くものがすべて苦手。
 一方、看板の人形は、顔ハメなどにも人間だと思うみたいで、尻尾を振って近づこうとします。

 今年の夏は暑すぎて、あまり遠くまで散歩はできませんでしたが、秋からはできるだけ数多く、外に出したいと思っています。

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 保護犬(繁殖犬)の「華(はな)」。短い間でしたが、笑顔のかわいい子でした。
 インコの「ラッキー」。前の飼い主が高齢になり、預かった獣医さんのところで天寿をまっとうしました。


花は2歳になりました!



 先天性の巨大食道症のシーズー花(はな)。6月生まれで、2歳になりました。
 体重は2.6キロ。通常のシーズーなら4キロ近くあってもおかしくはないのですが、そもそもうちに来たときが900グラムしかなくて、ちゃんと食べることができなかったために発育が遅れてしまっていたようです。
 いまは、ほとんど吐くこともなく、1日5回のご飯を楽しんでいます。


 スイカを食べることはできませんが、舐めることはOK。スイカの汁を搾って薄めて飲ませていますが、ときどき、皮付近を舐めるのも好き。


 散歩もよく行きます。雨の日や道路が濡れていると一歩も歩きませんが、晴れていれば走りまわります。


 


花は1歳になりました!



 ご無沙汰しております。
 花はおかげさまで、6月2日に1歳となりました。
 900グラムだった体重もいまは2.9キロ。飛び跳ねて、走りまわって元気です。

 巨大食道症の検査をしたのですが、バリウムで写真を撮っても、明確な食道の異常が見られませんでした。

 ただ、やっぱり食べたものを吐いてしまう、そのとき白い泡が出るということから、どこかしら問題はあるのだろうと思います。

 現在は、毎日1缶のad缶を、4回にわけて食べさせています。立たせてスプーンであげていますが、大きめの皿に少しずつ入れてあげると、自分で食べることもできます。食べるときにとても焦るので、食べ散らかしてしまうため、放っておくことはできません。

 このときにスプーン1杯ぐらいのヨーグルトもあげています。

 検査でとくに問題がないとなってからは、すりおろしたリンゴを1日2回ぐらいあげています。これは、小さな容器に入れてあげると、自分でテーブルに手をついて立ったまま、食べてしまいます。

 なお、花の最新情報(?)は、インスタグラムにもあげています。
 chokohanacom
 よろしくお願いいたします。

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花(シェリ)ちゃん6カ月のお祝い



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巨大食道症のシーズー、シェリちゃん(我が家では、花ちゃんです)は6月2日生まれ。ということで、12月2日で6カ月となりました。
高栄養の流動食のみですが、毎日12回ぐらいに分けて夢中になって食べています(飲んでいます、ですね)。
ですから、ケーキはもちろん、食べられませんけども。
あれから、ほとんど吐くこともなく、体重は当初900グラムだったのが、1050グラムになりました。とはいえ獣医さんからは「もっと体力をつけないと」と言われています。しかし、体温はかなり高くなってきたと思いますし、とにかく元気です。すごくよく遊び、走りまわっています(部屋の中だけです)。

あまりにも小さいので、首輪も服も合うものがなかなか見つかりませんでしたが、BROOKヤフー店でやっと見つけて。そうしたら、粗品としてもう1着プレゼントしていただきました。

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はじめて服を着てみました。すぐに慣れましたが、着るよりも噛むほうが好きみたいです。オモチャも噛めるものをいくつか用意して、毎日、自分で噛んで遊んでいます。いつか、体力がついて噛んで食べることができるようになるのでしょうか。さっぱりわかりませんけども。いまは、とにかく、少しでも大きくなって、体力をつけてほしいと思っています。

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後ろから、先代の華ちゃん、その前のチョコちゃんが見守ってくれています。

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ちょこはなプロジェクトでは、ミニ写真集『笑顔をありがとう』の収益金の寄付のほか、自分たちでできる範囲の活動をしています。


ペット里親会さんより シェリちゃんをお預かりしました



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シェリちゃんは、6月2日生まれ。5ヵ月。体重900グラム。
吐くので調べたら巨大食道症と判明。本来ならとても高い値段で売買されていたかもしれないシー・ズーですが、この病気で流通からは外れてしまいます。病気の子を待っているのは殺処分。でも、いまはいろいろなボランティアがこういう子を預かるようになっています。
「長くは生きられないかもしれない」
とペット里親会さんのサイトにありました。

巨大食道症のシーズーの子犬の保護、シェアのご協力をお願い致します。2016年11月07日 10:55

「寿命は短く、長くて一年半、
大体は一年以内に亡くなるそうです」

この言葉にグッときてしまいました。保護犬の華ちゃん(保護時は「マニちゃん」)を預かってわずか2年半ほどで急に亡くなってしまった経験をしたばかりですが、もし少ない命なら、なおのことまっとうさせてあげたい……。

それに、調べてみると、巨大食道症でも生き延びている子もけっこう多いことがわかりました。

大変なのは食事です。食道に溜まる症状なので、食べたものを吐いてしまう。胃まで行かないので栄養が足りない。人間でもそうですが吐くってけっこう消耗しますし。そこから呼吸器に食べ物が入って肺炎を起こしてしまう(誤嚥性肺炎ですね、人間でもお年寄りでは注意が必要です)。肺炎になったら、そもそも栄養も足りていない子犬はひとたまりもない、というのが「長くて一年半」なのだと思います。

華ちゃんを失った経験から「ちょこはなプロジェクト」を立ち上げましたが、前提としては「いまできることをやる」。その中に実際に引き受けることは含まれていませんでした。

「もう飼うのはムリじゃないか」

それは、気持ち的にも、私たちの年齢的にも、「ペットロスなら次の子を飼えば解消しますよ」といった言葉ですぐに「はい、では」とは言えないのでした。

ただ、今回、すぐにペット里親会さんに名乗り出たのは、私たちとしては子犬を引き受けるなら最後のチャンスだろうな、という思い。さらに、「長くて一年半」を引き受けるなら、私たちは適任ではないかと思ったからです。来年の11月のことは、いまは考えず、「いまを生きる」こと。それは私たちにも必要なことでした。

「一緒に、生きてみよう」

華ちゃんが生きることのできなかった日々を、もう少しだけこの子と生きてみようかな、という気持ちになりました。

ペット里親会では、原則として毎週日曜日に東京・板橋で譲渡会を開催しているので、そのときにお会いして引き受けるつもりで、たまたま時間があったので、昨日(11月9日)、午前中にペットシートなど最小限のものは揃えました。

すると午後、「今日、いろいろ回るのでお届けしたい」との連絡。

びっくりするタイミングです。こういうものなのですね。例によって不思議なことがいっぱいあります。ペットシートを買いに行こうと外に出たら、チョコと華をよく知っているご近所の奥様にバッタリ。シー・ズーを飼っていて散歩のたびに会っていたのに、亡くなって散歩をしなくなれば、当然会わなくなってしまう……。それが、散歩の時間でもない中途半端な時間に出かけたのに、ちゃんとそこにいらっしゃる。「引き受けようかと思って」なんて立ち話をして。帰宅すれば、マンション内の愛犬家たちに偶然にも次々とお会いする……。

ペットを飼っていらっしゃる方なら、必ずといっていいほど、こうした驚きのタイミングを経験されていると思いますが……。
また、それが始まったのでした。

夜の8時前に到着。
シェリちゃんのお届けです(*^^*)2016年11月09日 23:44

元気です。ベイリーチェアと呼ばれるそうですが、巨大食道症の子を立たせた姿勢で食事させ、なおかつ食後しばらく胃に落ちるまで(約30分)、立たせたままでいるためのイスなんですけど、それもボランティアさんたちが手作りしていただき、さっそく食べてみたり。
興奮してしまって、なかなか寝付かないものの、とにかく5ヵ月にしては小さい、細い、毛並みもちょっと寂しいのですが、元気いっぱい部屋の中を走りまわる。オモチャで遊ぶ……。

私たちは、いつの間にか自然にこの子を「はな」と呼んでいました。どうしてもシェリちゃんという名前が出てこないので……。

というわけで、勝手ながら登録名は、「花」にしようと思います。

ときどき、様子をここでご報告させていただきます。よろしくお願いいたします。

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ミニ写真集『笑顔をありがとう』は↑バザー会場で販売しています。

ちょこはなプロジェクトでは、ミニ写真集『笑顔をありがとう』の収益金の寄付のほか、自分たちでできる範囲の活動をしています。
これまで微力ながら寄付やご協力をさせていいただいた団体さんの一例です。
NPO法人ペット里親会

ARCh Animal Rescue Chiba

Angel’s Taleシーズーレスキューネットワーク

アイドッグ・レスキュー隊

レスキューさくら会

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